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2013年5月29日水曜日

カーLED化!自分の車の純正ランプをDIY交換したいときに読む記事






DIYLEDを自分の車の純正ランプと交換できたらいいですよね?


自動車の純正ルームランプや車幅灯(ポジションランプ)やバックランプって暗くないですか?



自動車の各純正ランプをカーLEDのランプにDIYで自分で交換するのってどうなん?

って疑問がある人は


読んでみてください。



以前に車のルームランプをDIYカーLEDに変えようか迷って、量販店で見たけど正直『高い!』
(一個数千円とか)




しばらくの間はカーLEDって高い買い物なんだと決めつけて、全く興味を持っていませんでした。




最近ふとインターネットで見かけた通販サイトで、自分が乗っている車種専用のLEDルームランプセットを見つけました。




マップランプ2つと、天井のランプ2つの計4つのカーLEDルームランプセットが驚きの1870円!


↓これが買った商品。激安でマジおススメ



ホンダ/STREAM用パーツ/【BatberryStyle】Flux LEDルームランプ■ストリーム RN1/RN2/RN3/RN4/R... 




 量販店で売っている高いカーLEDセットはなんなんだ?




まあ、カーLEDに関しては色々調べると判るのですが、

日本製か中国製かによっても価格が大きく違うようです。




中国製=品質もあまりよろしくないようで、経年劣化や初期不良も多いようです。




私が買ったLEDルームランプセットも恐らく中国製?と思われますが、


今のところ球切れもなく眩しいくらい車内を照らしてくれています。




カーゴルームのランプはセットに無かったので近所のオートバックスで買いましたが、


T10の枕球31mmタイプで一個1700円。


やはり量販店で売っているカーLEDは高い。


国産LEDなのかもしれないが、カーLEDに関わらずカーショップで

売っている物は値段を高めに設定している物が多く感じる。


走行中でもTVが見られるKITってカーショップでよく見かけますが、値段が21000円とかします。


あんなもんパーキングブレーキ信号をアースに落とすだけの構造で、(車速信号もジャンプさせる?)、製造原価にしたら数百円だと思います。


それを高く売るために、大げさなパッケージにして、無くても良いようなスイッチを

途中にかましたりして、わざわざ車種別適合表を店舗に置いたりするなど、

いかにも『金掛かってます』的な商品にしていますが、インターネットで探せば

ちゃんと車種別に説明書つきで『一個千円』で売ってます。


カーLEDも然りで、大げさなパッケージと説明書などが付いていますが、

原価は数百円でしょう。高くて二百円くらいか?


っつうことで、


「車のルームランプをDIYで自分でカーLEDに変えてみたいが値段が高いので興味無し」


という方は、以下の記事どおりにやれば自分で車のLED交換が出来ると思います。



1.自分の車のマニュアル(説明書)を準備しましょう 


新車で購入した場合は、その車のマニュアル(説明書)があると思うので、説明書を

見ると、「各ランプの交換方法」などのページがありますので探してみてください。


自分でDIYで交換できる部分はマニュアルで記述があると思います。


下手にマニュアル無しでルームランプのLED交換などを行おうとすると、

ルームランプのカバーを破損してしまう可能性があります。


マニュアルに室内灯の交換方法が書いてある場合は、カバーのどの部分に

ドライバーなどのとがった物を指せばよいか記述があります。


それを見ても判らない場合はディーラーに問い合わせてみるのも良いでしょう。


中古で車を購入した場合はマニュアルが無い場合があります。


その場合はディーラーで取り寄せるか、マニュアル通販サイトを探す、

オークションでも出品されていたりします。




2.インターネットで自分の車の車種別LEDをさがす



 インターネットで

「自分の車の専用のカーセットはないやろか?」


探してみることをオススメします。


↓最近私が車のLED関連商品を買ったショップ



ここなどオススメ→液晶王国

他にも→ダイコン卸直販部

ここも良い→オートパーツフジプランニング


安くて早くて安心でした



ルームランプを交換したら他にもLEDに変えれるところはないじゃろか?と考えますよね?え?考えてない?

せっかくこの記事にたどり着いたのだから、もうちょいお付き合い願いますよ。

私の場合、ホンダストリームに乗っています。




3.ROOMランプ以外にも割と簡単に自分で交換できるLED部品があることを知ろう



車幅灯(ポジション球)とナンバーランプライセンスランプ)とバックランプバックアップランプ)はインターネットで

カーランプを買って、自分で取り付けしました。


ランプの種類は、車種によって種類がまちまちなので一概に言えませんが、

ある程度の車種はほぼ同じようです。(プリウスとかはちょっと違うらしい?)



ホンダストリーム2000iL-RN3(平成12年購入)の場合、

車幅灯(ポジション球)→T10ウェッジ球タイプ

ナンバーランプライセンスランプ)→T10ウェッジ球タイプ

バックランプバックアップランプ)→T20ウェッジ球タイプ



「みんから」などでご自分の車種の整備手帳などを探せば、

どこにどんなタイプのランプが必要か判ると思います。



ランプの種類が判ったら、インターネットで探して購入してみましょう。


T10ウェッジ球タイプなら二個セットで700円とかです。


インターネットでもパワーLEDなどは高いので、まずは練習として安い物を

購入して、自分で取り付けてみてください。


車の説明書を読めば、車幅灯(ポジション球)とナンバーランプとバックランプくらいは

自分で交換が比較的簡単にできると思いますよ。交換できそうになければ、

ディーラーに頼めば嫌とは言われないでしょう。但し工賃はいくらか取られると思いますけど。


4.車のLED交換を自分で取り付けるメリットは?



T10やT20ウェッジ球タイプでも、自分の車ならどれだけの大きさ,あるいは

長さなら入るか判るということ。


LEDによっては「大きい」「長い」などで車種によって装着できない場合があります。

自分で純正ランプから車用のLEDに交換してみると判るのですが、

例えば車幅灯の場合はヘッドライト内のクリアランスによってはあまり長いものは

入らないのだな?ということが判ります。








一番オススメなのは、車種別専用のLEDを『探す』ことです。例えばプリウスなら、

プリウスα 車幅灯 LED 通販』

などで検索すれば、大抵はヒットすると思います。


私の場合、


車幅灯→2個 700円

ナンバーランプ→2個 700円(車幅灯と同じランプ)


バックランプ→2個 700円

ルームランプセット→180円


これらは全てインターネットで購入。


カーゴルーム→1700円(オートバックス)


なお、ブレーキランプの場合はシングル球(通電すると光るのが一段階のみ)やダブル球(通電する電流?電圧?により二段階で光る)があり、これも車種によって様々なので各自調べてみてください。


ダブル球の場合は極性が(++--)や(+-+-)の場合があり、車種ごとに違うようです。

ブレーキランプ(テールランプ、ハイマウントストップランプ)が、ライトを点灯した時とブレーキを踏んだ時に同じランプが二段階に光量が変わるのがダブル球で、違う場所のランプがそれぞれ光る場合はそれぞれにシングル球が入っていると思います。


ストリームのブレーキランプがどのタイプなのか調べ切れていないので私はブレーキランプは純正のママです。


それと他にも交換できそうなランプとしてはウィンカーランプがありますが、これがちょっと曲者で、そのまま装着すると『ハイフラ現象』を起こしてしまうようです。


純正のウェッジ球よりもLED自体の消費電力が小さいために起こり現象らしいです。


ハイフラ現象を防ぐために間に抵抗を噛ませる、ハイフラ防止用のリレー交換などの方法がある。


これも車種別に色々と方法が違うようなので調べてみてください。


「調べてみてください」


ってのもなんか無責任なので、


プリウスα   LED ウィンカー セット」


でGoogle検索したら、一件目に楽天の通販サイトがヒットしました。


30系プリウス専用のT20ピンチ部違いのウェッジ球4つとハイフラ防止リレーのセットで壱万円也。


高いか安いかは他にも色々みてみないとなんとも言えませんが。


これがもっと発展すると、ブレーキランプ、ルームランプなど、基板や抵抗、LEDをバラで購入して


カーLED自作


となるのですが、まだそこまで到達しておりません。




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2013年5月14日火曜日

自家用車に地上デジタルチューナーを自分で取り付ける為に必要な各種情報





自分の車に地上デジタルチューナーを付けたいが、ディーラーや自動車専門店で

取り付けを頼むと工賃が掛かる為、どうせなら自分で取り付けしたい。

でも

「電気関係苦手なんです、、、、。」


っていうYahoo知恵袋の相談とか良く見かけませんか?



今回は、


「この情報を知っておけばど素人でも自分で車に地デジチューナーを着けられる!」


という話をしたいと思います。





車用の地デジチューナーも安くなりました。出始めた当初は70,000円くらいしましたが、


最近では10,000円を切る製品も出ています。


ちなみにワンセグチューナーの話ではありません。フルセグチューナーがかなり

お手ごろ価格になりましたね。

4アンテナ フルセグチューナー



いまや4チューナー4アンテナは当たり前のようですね。


今搭載されているカーナビやカーテレビにRCA外部入力
(大抵のビデオデッキにある黄赤白のケーブルを刺すところ)
あれば、地上デジタルチューナーからRCAケーブルで車側の
RCA外部入力に繋いで、テレビの外部入力に切り替えれば、
現在のナビ搭載のテレビがアナログ放送しか対応していなくても
上デジタル放送を見ることができます。


ワンセグチューナーの方が安いですが、
画質が思ったより悪いので、できるだけフルセグチューナーを
選ぶことをオススメします。

車のナビやTVに外部入力が無い人。あきらめてはいけません。

古いカーナビゲーションでも調べてみるとRCA外部入力が出来る場合が多いようです。

私のホンダストリームもRCA外部入力がダメかと諦めていましたが、
純正のマニュアルをよく見ると別売りのケーブルを差し込めば
RCA外部入力できるということがわかりました。
マニュアルがある方は、外部入力ができるかどうか
マニュアルを良く読んでみてください。

ちなみにホンダのディーラーのメカニックはこのことを知らなかったので、
丸っきりディーラー任せではダメ。

DIYでやるからにはマニュアルを徹底的に読んで、自分の車に搭載されている
カーナビゲーションシステムにどんなオプションがあるのかくらいは認識しておきましょう。


親切なマニュアルなら外部入力用のケーブルの品番が書かれているので
それをディーラーに発注すれば良いですが、純正パーツは高いです。


10年前のストリームに搭載されているカーナビでも、
部品発注したら3000円以上しました。

あとで判ったことですが、楽天で探すと1500円くらいで売られていました。


中古車などでマニュアルが無い場合、車種別に搭載されている
カーナビの品番を調べる必要があります。


カーナビ自体に品番が明記されていたらラッキー。忘れないようにメモしましょう。


カーナビ自体に品番が書かれていない場合ちょっと面倒かも。


といっても、その車種の年式が判れば純正カーナビであれば
たいていの目星がつくかもしれません。



Google検索で

「車種名 年式 純正カーナビ」

で検索してみましょう。大抵それに関連した情報がヒットすると思います。


純正カーナビでも年式ごとにいくつかラインナップがあるので、
これかな?という品番をメモしておいて、今度は画像を検索します。


Googleで「カーナビの品番」を打ち込み、
幾つかの画像がヒットした中で、自分のカーナビゲーションシステムと
同じ画像が出てくればそれがあなたの車に搭載されているカーナビです。


Google検索より、「みんから」で検索したほうがヒットしやすいかもしれません。


とにかく検索しまくって、自分のカーナビの品番が判ればあとは簡単。


楽天で

「カーナビ品番 外部入力ケーブル」

で探してみましょう。
(Amazonはあまりヒットしないようです)


VTRアダプターや映像入力ハーネスなどの商品がヒットすればOK。
買いましょう。だいたい二千円くらいだと思います。

カーナビを取り外して裏側にさせばRCA入力が出来るようになります。


詳しくはアルパインの車種別の

カーナビゲーションなどの取り外し説明がダウンロードできるサイト


を参考にDIYでカーナビを取り外してみませんか?





地デジチューナーをDIYで取り付ける方法を別ブログですがまとめてみましたので、参照してみてください。

↓全部読めば簡単に?取り付けできると思います。

DIYで地上デジタルチューナーを車に取り付ける方法 その①

DIYで地上デジタルチューナーを車に取り付ける方法 その②

DIYで地上デジタルチューナーを車に取り付ける方法 その③


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